4月16日の一斉作業以降は、エリアごとに小さいグループに分かれ、自由に作業を進めては
どうかと考えています(マネージメントグループ案)。関り方は自由。複数のグループに入っ
ても、どこにも入らずに一斉作業やイベントの時だけ参加するのでも構いません。看板・ベン
チ・橋・あずまやなども同様に、やりたい人がグループに分かれて作ります。このほか、年間
を通しての調査チームや、イベントの企画・段取りをするグループも必要ですね。
16日の作業終了時までに、何をやりたいか考えておいてください。16日のうちにグループ
に分かれ、すぐに動き出せるような体制にしたいと思います
5月28日(日)に全体会
それぞれのグループの様子を報告しながら、全体の構想を話し合う場も設けます。5月28日
(日)、予定しておいてください。このときに次のイベントについても話ができるといいです
ね。正式な会の名称、代表も決めたいと思います。それまでは、後のページで報告するような
仮体制で進めます。
6月18日(日)に自然観察会?
今年中に一斉作業を2回、少なくともイベントを2回やりたいと考えています。
6月18日(日)に自然観察会をという案が、事務局会議で出ています。
名称募集を続けます
広報「おおまち」3月15日号で、新しく参加者を募集します。
この時に、場所の名前と会の名前も公募します。皆さんも名付けに是非ご参加ください。
募集期間は一斉作業の申込〆切と同じで、4月12日までとなっています。
マスコミにも同じ内容で案内を載せてもらうよう依頼しています。新聞にもご注目を!
前回のレターで会の名前を募集しました。寄せられた中から仮の名前を選びましたが、正式名
称は場所の名前と一緒に引き続き募集します。寄せられた名前を紹介します。
ボラビオの会(ボランティアとビオトープのグループ)、
スメールの会(生物が住める)、緑クラブ、コワッパの会
ワッパランド(上原の地名をとって)、ワッパラッパラ(上原とはらっぱをかけて)、ワッパラッパ
ワッパトープ(上原とビオトープ)、ビオッパラ(ビオトープと上原)、ビオッパランド、
水すまし、ゲンゴロウ、あめんぼう、カジカ、めだか、水辺
ビオトープと重機
今回の一斉作業では、水路脇の道づくりに、おそらく小さな重機を使います。
*根っこまでとってヤブをきれいにするのは重機を入れないと無理。
*現地は砂上げの跡がでこぼこしていて歩きにくい。ある程度は重機でならした方がいい。
こんな理由からです。
これについては慎重論もありました。
*重機を入れるとどうしても運転している人が作業の中心になってしまう。みんなで楽しく
作業をしようという方針に沿わないのではないか。
*ビオトープという考え方からしても、重機を使うのはどうしても必要なところだけにしたい。
こういった論議を受けて、一斉作業前の4月9日に、専門家や経験者を中心にもう一度現地を見
ることにしました。見きわめたいのは次のことです。ここで一斉作業の大まかな方針が決まり
ますので、興味のある方はご参加ください。9日(日)9時、現地集合です。
1.重機をどこまで入れるか。
2.一斉作業時に手をつけない保護ゾーンをつくるか。
3.切らない方がいい木はあるか。
当面動き出すために、仮にこれだけ決めました
会の名称 「ワッパランドの会」
代表(仮) 小林敏博さん
事務局(仮)大町青年会議所及び市役所
会計責任者 内山さん
渉外責任者 藤巻さん
広報責任者 佐藤さん
会の正式な発足 5月28日
助成金情報をお寄せ下さい
会の活動費として、財団など民間の助成金に申請を出しています
助成金情報がありましたらお寄せ下さい。
これまでに申請したのは、
*まちづくり市民財団「まちづくり助成金」(上限50万、総額650万)
*全労済「環境問題活動助成金」(上限100万、総額4000万)
の2つです。
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